慶讃の幕開け オープニングセレモニーを開催

真宗大谷派難波別院の報恩講の御満座にあたる10月28日(月)、難波別院山門下において「慶讃オープニングセレモニー」が開催されました。

当日は、大谷暢裕ご門首、大谷サチカ夫人も参列され、東大谷高校吹奏楽部による力強い演奏や、慶讃モニュメントの除幕式、テープカットなどが行われ、「大阪教区宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」に向けて華やかなスタートを切りました。

当日参列された方々からは「大阪教区でも慶讃法要が勤まることを大変うれしく思います」「ご門首夫妻も参列され大変華やかだった。また東大谷高校の皆さんの演奏も心に響きました」といった喜びの声が聞かれました。

教区慶讃法要は、明年4月17日(木)から20日(日)までの4日間にかけて難波別院においてお勤まりになります。また、2025年は「慶讃Year」として、さまざまな行事や講座などが実施される予定です。随時「慶讃特設ウェブサイト」に掲載をいたしますので、ご確認のほどお願いいたします。

是非皆様お誘いあわせのうえ、ご参拝いただきますようお願い申しあげます。

テープカットの様子

締めの挨拶をする溝口教区門徒会長

この記事は銀杏通信から転載しています