獅子吼報恩講を勤修

去る1月28日、難波別院同朋会館講堂にて、獅子吼報恩講を勤修いたしました。この行事は毎年行っているものですが、今年は大阪教区の宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要を讃仰する「慶讃year」のひとつとして開催いたしました。

まず初めに廣瀬俊会長を導師に「正信偈・和讃(同朋奉讃式)」を共々にお勤めし、その後、近江五組正念寺ご住職であり、大谷中学・高等学校校長の乾 文雄先生に、教区慶讃法要テーマ「南無阿弥陀仏 人と生まれたことの意味をたずねていこう~みんなに願いがかけられている」をテーマにご法話をいただきました。

この記事は銀杏通信から転載しています

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